医院紹介

当院について

「在宅医療」と「日帰り手術室」と「アンチエイジング医療」という、まるで結びつかないごちゃ混ぜクリニックのように思われるかもしれません。しかし、現在医療費切迫している日本の中で「医療費に依存せずに、健康な心身でピンピンころりを目指す」という目標で実は一貫しております。
①在宅医療のなかでは、高齢者の多剤投与を整理、リハビリを導入したり、口腔内衛生を整えたり、お元気な生活維持を取り戻すことで訪問診療卒業を目指します。
②終末期には、大切な方を住み慣れた場所で、医療の手だけでは無く、自分たちで工夫する「真の緩和ケア」での自然な看取りを叶えます。
③広く清潔な手術室で安心安全な麻酔の元に、患者さんと術者の医師にお越しいただき速やかな日帰り手術を叶える。 手や胸、ペースメーカーのバッテリー交換、形成、整形外科や耳鼻科、歯科など、侵襲の少ない手術であれば多くが日帰り可能です。医療費と時間の節約に貢献します。
④人間ドックや健康診断で定期的に身体を調べても、その瞬間の状況しか分かりません。 癌や脳梗塞、心疾患、骨折など多くの傷病予防にもなり、若々しさも維持することができるアンチエイジング医療を提供します。 また、病院で通常治療の適応が無くなった方にも、保険医療には無い可能性を探り、終末期の生活の質を高める為の代替療法を提供致します。 高濃度ビタミンC点滴や水素吸入療法に取り組んでおられた終末期の方は、驚くほど痛みがありません。 モルヒネまで必要となった方は1人もいませんでした。
小さなクリニックですが、 医療事務2人、看護師3人(内パート1人)、医療ソーシャルワーカー2人(内パート1人)、事務1人(パート)、医師2人で、人の健康について真剣に考える医療提供を心がけています。
病院に通っておられる方も、他にできることはまだまだあります。今の病状にお悩みの方、いつまでも若々しくありたい方、病院のお世話にならずピンピンころりを目指す方、 ぜひ一度足をお運びくださいませ。

医院概要

医院名 札幌麻酔クリニック
院長 金谷憲明
電話番号 011-633-2525 (完全予約制)
FAX番号 011-633-2527
所在地 〒060-0042
札幌市中央区大通西16丁目1番10号
ITCセンタービル4階
駐車場 なし
i入り口

診療時間

 
9:00~12:00
13:30~17:30

13:30~19:00  休診日:土曜、日曜祝日
当院は予約制ですので、来院前に必ずお電話でご予約下さい

アクセス

札幌市営地下鉄 東西線「西18丁目駅 5番出口」 徒歩1分

院内紹介

受付受付

待合室待合室

診療スペース点滴ブース

外観外観

 

「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細」の発行について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成25年4月2日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年3月5日より、明細書を無料で発行することと致しました。発行を希望される方は、会計窓口にてその旨お申し付けください。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

 

医療情報取得加算について

※令和6年6月1日〜

国が定めた診療報酬算定要件に伴い、上記【医療情報・システム基盤整備体制充実加算】の名称・算定要件が一部変更となり、【医療情報取得加算】として下記のとおり診療報酬点数を算定いたします。

区分 マイナ保険証利用
(情報取得同意)
点数
初診
(月1回)
する 1点
しない 3点
再診
(3月に1回)
する 1点
しない 2点

マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。

 

当院では以下の診療報酬点数を算定しております。

【明細書発行加算】

当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細者を無料で発行しております。
明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨お申し出ください。

【一般名処方加算】

当院では後発医希品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」(一般的な名称により処方箋発行)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医楽品が提供しやすくなります。

 

令和6年6月1日より下記の通り診療報酬点数を算定いたします。

【医療DX推進体制整備加算】

当院では以下の通り対応を行っています。

  1. オンライン請求を行っています。
  2. オンライン資格確認を行う体制を有しております。
  3. 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。
  4. 電子処方箋を発行する体制は対応待ちです。
  5. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制は当該サービス対応待ちです。
  6. マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。
  7. 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得及び活用して診療を行うことについて当該保険医療機関の見やすい場所及びHPに掲示しています。
【在宅医療DX情報活用加算】

医療DX推進体制整備加算同様、在宅医療においても居宅同意取得型の電子資格確認等システム活用により、医師等が患者様の診療情報等を取得及び活用できる体制を有しております。

【機能強化加算】

当院は「かかりつけ医」として以下の取り組みを行っています。

  • 他の医療機関の受診状況及びお薬の処方内容を把握したうえで服薬管理を行います。
  • 健康診察に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
  • 介護・保健・福祉サービスに関するご相談に応じます。

 

平成25年4月
医療法人札幌手術センター
札幌麻酔クリニック
院長 金谷 憲明

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